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釜山旅行記

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[kazuyo] - 松島スカイウォークから春の海を -

書き込み詳細 - 日付 ,構成 ファイル
Date : 16.03.14
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南浦洞からちょっと足を延ばして、松島(ソンド)に行ってみませんか?

海の上を散歩することができる松島スカイウォーク。
松島海水浴場”コブクソム”(亀島)から、約5.5-9mの高さに設置されたスカイウォークは、
長さ104m、幅2.3mの海上遊歩道で、去年6月にできたそうです。

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本当に亀の頭のような岩の洞窟をくぐっていきます。
松島海水浴場は韓国で一番最初に開かれた海水浴場で、
亀島の洞窟には、昔の様子や歴史、風景などが写真で展示されています。

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スカイウォーク手前にあるこの像には、こんな言い伝えがあるそうです。

ー 漁夫と人龍の恋の伝説ー

むか-し、松島に漁夫の若者が住んでいた。
ある日、海上で嵐に遭い、逃げ込んだ洞窟で
体中に傷を負って倒れている若い女人を見つける。

懸命に看病すると女人は目覚め、自分は龍宮の王の娘で海を守る龍なのだが、
漁夫たちに悪さをする海の魔物と戦って傷を負ったのだと話した。

こうして竜王の姫は命の恩人である若者に恋をし、彼と結婚するために完全な人間となるべく、
龍窟で千日祈祷を始める。

しかし最後の祈祷の日、二人の間を妬んだ海の魔物は姫の祈祷を邪魔した。
これを知った若者は村人たちと共に海の魔物を倒したが、深い傷を負い、海の魂となってしまった。
姫もまた完全な人となることはできず、半人半龍の”人龍”となった...

龍王はこれを憐れに思い、若者の魂を亀の岩にして、人龍姫とともに永遠に一緒にいることができるようにしてあげた。
そして、亀島を訪れる人への長寿と財福を約束し、
愛する男女が一緒に訪れるときは、
その愛を成就することができるようにしてあげた...(像の碑文より) ー

なんとも切ない、憐れなお話ですねえ...

龍窟はもう少し先のアムナム公園にあるそうです。

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さて、スカイウォークですが、ところどころに貼られた強化ガラス路面からは下が丸見え!
乗ってはいいとはいえ、スリリングです。


先端の展望台には望遠鏡も設置され、海岸や沖合いもよく見渡せます。
ここも手すり際は強化ガラス、こわごわのぞき込む私に、横にいたかっぷくのいいおじさんが
”自分がのっても大丈夫なんだからー”と、どんどん跳ねて見せてくれましたが、ドキドキです!

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遊歩道はさらに延長されるらしく、
亀島から海水浴場方面までは今工事中ですね。

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海岸は昔からの観光地なのでそのままのたたずまいも多いのですが、
真新しいゲストハウスやカフェなども見えました。

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テイクアウトで買ったコーヒーを片手に海岸散策。
春の海、ひねもすのたりのたりかな、って
プサンで蕪村の句を思い出すのもおかしいですが(笑)
穏やかな海に、沖合いにたくさんの大型船舶が停泊する、ここならではの風景です。

俳句といえば、芭蕉の、”松島やああ松島や松島や”
漢字で書けば同じ松島、釜山の松島も月見風景の美しさは有名だそうです。
このスカイウォークから月を眺めたら素敵でしょうね!

南浦洞やチャガルチからアクセスも近いので、
ちょっと足を延ばして松島にいってみませんか?


<アクセス> 

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南浦方面より、松島海水浴場または、

一つ手前のアムナム洞住民センターで下車し、
南港大橋の横を海に向かって500mほど下ると、スカイウォークの近くに出ます。
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